旅行・地域

仲間が・・・・・・何年か前に書いたこと

下記の文章は、何年か前に書いた事。

ずっとずっと溜めといた。


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仲間が会社をたたむ。
親の代から続いてきた工場だ。
突然のメールで愕いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
突然のご報告で申し訳ございません。 おどろかないでくださいネ。

・会社を清算中です。3月末には事業の活動を停止して廃業致します。

毎月の売上額が増加せず、金融機関への返済が困難になりました。
土地を売り、事業の借入金を返済して清算することになりました。 
4月15日頃までに、工場・事務所・居住部を整理して転出します。

工場の整理を最優先にしていますので、まだ、転出先が決まりません。
はじめての経験です。 毎日、会う人の顔の表情や態度が異なり、とても楽しいです。
これまでの私の人生(生きざま)が、今回表れてくると思います。
「明るく・元気に・正しく」 解決しています。
会社は廃業しますが・・・人間はやめません。v(^^ゞ
これからも応援をよろしくお願い致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メールを頂いて、2日間返事をせねばと思うのだが
結局何も書く事が出来なかった。
今日電話した。

明るい声で、今機械を磨いているんだよ。
一生懸命に働いてきた機械だから。
次も活躍しろよと言ってね。

最後の最後まで、職人だった。
みんな心配して来てくれるんだよ
正面向いて歩けるから、大丈夫だよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・。
いいやつが工場を閉める。
桜が咲く前の、出来事。

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待ってはくれない

待ってはくれない。
事象は急テンポで走っている。
ゆっくり時間をかけて取り組もうや、そんなスタンスは許してくれそうもない。
あまりに周辺で事件が起きすぎる。
阪神・名古屋・新潟・中越・岩手・・・・・・・・・・
秋葉原まで・・・・・・・・・
どうやら、休むことは当分無理なようだ。
一歩づつでも進めねば。

時には、やらないことのほうが良い事があるのは充分承知だ。
もう事象は待ってはくれない。
これだけ色々な事がおきて、気付かないのは馬鹿だ。
昨日は、長野県にいた。
山は青く、雲は高かった。

一人で高速を走りながら考えた。
それぞれの故郷を守る連携が要求される。

それは決して、国家レベルの話ではない。
末端自治体としての、地方自治体の熱意が問われるのだろう。

国家補助を持ってくることが、自治体の力量ではない。
どれだけ、地元の人を知っているかが問われるのだろう。

怒られるかも知れないが、『中小企業対策』を叫ぶ人からは
何も生まれてこなかった。

高知では高校生が、産業振興を考えている。
岩手北上では、素敵な産業冊子がある。

今と問われているのは何なのか
うすうす皆わかっている。

時間も金もかかるかもしれないが。
だれでも、汗と知恵は出せる。
地域が問われる時がくる。

地域力が問われる時が来る。
地域がどれほど、豊かな知恵と汗をかいたか
地域決算書が問われてくるだろう。

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大丈夫ですか、岩手の工場の皆様

大丈夫ですか、岩手の工場の皆様。
今年の2月、仲間たちと北上市を訪問した。
素晴らしい会社と素晴らしい人達がいた。
せっかく仕上げまで、来ていた製品に影響は
ありませんでしたか。
従業員の方の住いは大丈夫ですか。
ご家族の方は
得意先、仲間の会社に被害はありませんか。

いくつかの事が考えられます。
*機械が動いた可能性がある
 レベルが狂っている来ている→確認調整
*機械への配線が切断や切れ掛かっているか
 電源投入前に確認する、2次被害を防ぐ
 エアーの配管や、油圧配管を確認する
*思わぬ部分に落下物が挟まっている
*測定器の確認を行う

種々多忙の中、大変でしょうが改めてご確認ください。


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何故・・・・・

今考えると、なぜが多い。
何故、救急車はもっと早くこれなかったのか?
都心の一等地、アクセスは良いはず。
それに休日だし、道路はすいている。

最初の救急車が現場から、病院へ搬送するまでに
いったい何分かかったのだろうか。
ちょうど日曜日は、ビックサイトで防災機器展が開かれていた。

何故沢山来ていたパトカーは、救急搬送してくれないのか
現場の周辺には、有名病院が沢山ある
もちろん救急体制が整っていない事はあるだろう。
一刻も早く病院へは、間違いなのだろうか?

私の家族、子どもがそこにいたら
なんのため無線、何のための集中指令
担当の方は毎度非難にされされ迷惑な話なのかもしれない
でもCPRのときアドバイスしてくれたら
救急到着までもっと出来た事があったのでは
たらと、ればの世界になってしまう。

たぶん119総合指令は大変な、初期情報だったと思う
シートが張られたとき、時間はずいぶんたっていたやに思う
机が出され、現地対策本部が出来たとき・・・・・・

今回の特徴は、最初から警察官がいた点
万世橋署は、すぐそば
有名病院も近い
現場にいたDrは動き回ってくれた。

現場を繋いでくれたのは、そのDrだった。


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秋葉原現場にいたDr

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現場に偶然出くわした。
何が起きたのかは、当初は良くわからなかった。
どんどんどんと言うような音が聞こえた気がする。
現場のほうに向き、歩き出す。
突然人が逃げてくる、まるで津波のように。
視界が開ける。

斜め前の方がひざまずき、「誰か・・・・・、誰か・・・・・」
「どうした」
「お腹が・・・・」手でお腹を押さえている。
横になってもらう。
「ごめんシャツをあげるよ・・・・・・・」
シャツには刃物の穴があいている。
「何かがぶつかってきた」
腸が出ている・・・出血は少ない。
ショックが怖い・・・・
呼びかけを続ける・・・・・とりあえずシャツにて圧迫・・・・・・
「誰かきれいなタオル持ってきて」叫ぶ
周囲では、懸命の救急活動をする人達がいる。
「手を貸してください」たぶんそんな呼びかけをしたのだろう
2人の若者が手伝ってくれる。
ポケットを調べて、名前を確認する。
良かった免許書がある、警察官に手渡す。
バイタルの確認 血圧と体温は・・・・・手で体を触っていてもらう
脈と呼吸数を計る。
いつまでこの状態が続くのだ
警察官がいる、けが人の人数把握と症状を救急に再度連絡をしてもらう。
情報が錯綜している事と思う。
交通事故と、殺傷事件
まずい呼吸数が落ちてくる、脈も
黄色いシャツを着た人が来てくれる。
自らDrと名乗ってくれる。
状況を説明・・・・指示を仰ぐ・・・・
呼びかけに反応がなくなる(時間確認)
呼吸が弱くなる、脈は90から50へ
救急到着
当方は、三角巾を2本もらう
救急隊員はほかの被害者の方の所に
患部タオルより取替え
全体を誰も俯瞰できていない・・・・野次馬多数
頼む手伝ってくれ
みな携帯電話を持ち、撮影と仲間か誰かに電話する
今、手が必要なんだ・・・・・現実の現場なんだ・・・・
中年の警察官が「しっかりしろ、うちに生きて帰るんだから」
「そうだ、何んとしても命を繋がねば」

やっと救急隊員が来てくれる。
状況を説明、手をどける事ができる。
助かれ、たのむ。

もうすることはない、いつまでもいる場ではない。

現場にいたDrが、走り回って指示をくれた。
本当によく動いてくれていた。

私共より、若い世代は救命救急方を学んでいる。
2,3千人の中で、救命に当たった方は2本の指もいない。
メディアの方が笑いながらカメラ担いで現場へ向かう。

今まだ傷つき戦っている人がいる。
通報の状況、救命の動き、それを検証する必要がある。
我が地域の人も、被害者として其処にいた。
もしかすると私の知人かも。
それが・・・・・

自らの処置が適切だったかもわからない。

動けるのか、動くのか

いつも事件・事故の後、考える。
自らの検証をしてみる。

頼む、助かってくれ
横隔膜にも傷がついていると聞く・・・・
頑張れ

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さてさて・・・・・

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さてさて本日なのだが、岩手大学と北・板橋両区と岩手大学工学部の連携による夜間金型大学のオープニング講座が開かれる。
昨年当社の社員もお世話になった。
初年度より、カリキュラムも充実してスタートとなる。
オープニング講座では、中国金型事情も話されるようだ。
台湾・韓国・マレーシア・インド・ベトナムの相互連関の
話も聴けると面白いのかもしれない。

両区と岩手大学との関係は、KICC  http://www.kiccproject.jp/で
講座が開かれた事にある。
この間、両区と岩手県からは民間の企業の方の相互訪問が
行われたようだ。そういえばNHKでもとりあげていた。
INSの総会にも自分の時間を割いて参加してくださった。
もちろん自腹、自弁である。
岩手県北上市では、行政の方と岩手大学の方に企業訪問のアテンドもいただいている。
そこでは沢山の、優秀な会社や人たちとも出会うことができた。
どうか、この間に動いた人たちがいる事を忘れないでほしい。
地域が繋がる事は、地域の誇りを持つこと。
そして「人」を大切にする事。

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笑顔が繋がる

先日 高島平二丁目団地のなかで、大東文化大学のオープンカフェのオープン記念セレモニーがあり、ちょっとのぞいて見ました。

カフェそのものの話は、大東文化大学の環境創造学部HPをご覧いただくとして。
本日はオープニングでのちょっとした話。
2枚の写真があります。
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1枚目は大江戸ダンスを踊る、小中学生の中に飛び入り参加下してくれた幼児の写真。
2枚目は大江戸ダンス長谷川理事長より、「大江戸舞祭2K7」プレゼントを受け取る姿。

この写真は、大江戸舞祭では良く見られる場面なのです。
しっかりとした、楽曲に支えられたものは世代を超えて伝わります。
舞祭の会場では自分たちが、青春と言う名の時代の中で聴いた
「東京ラプソデー」を、懐かしさとそのときの時代とともにそれぞれが
時代を超えて想い出します。若い世代は編曲された曲を「かっこいいい」
と言って踊ってくれます。
幼児はそのリズムと安心できる「何か」に引かれ、踊り出します。
まるでブルンメルの童話の世界のように。
もう一枚の写真を見てほしい、みんなが「笑顔」なのだ。
見ている方も、踊り子も、プレゼントを渡す人も。
皆が幼児を受け入れている。
彼は、この町でやさしく迎え入れられているようだ。
みんなが街を創り、街が子どもを守る。
そんなことが始まる予感がして来た。
改めて、まちがつながる事。
つながることによって見えてくるもの。
それぞれの人が、自分の領域から一歩踏み出すときに見えてくるものがある事。
自分の領域から出たときに起こる出来事に対する覚悟
そんなことが、見えてきた楽しい日でした。

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高知からの報告

もう高知訪問から1週間がたつ。
忙しさを通り越し、まさにパニックとなりつつある。
仲間との朝の会議を、久しぶりに寝過ごした。
過労もピークとなっている。

今回の高知では得る事がたくさんあった。
この論文集も、そのひとつだ。
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高知県工業会統合5周年記念
高知県の産業振興についての「高校生の論文集」
平成 20年3月
社団法人 高知県工業会

目次だけとなるが、記載しておこう
発行のご挨拶  
   高知県工業会会長    北村 精男
論文講評   
  高知新聞社 経済部長  野本 裕之

論文  
  最優秀賞
  高知工業高等専門学校 電気工学科1年 穂積 拓
       「電力都市・高知」

  優秀賞 
  高知工業高等専門学校  物質工学学科1年 前田 理行
   「色素バンク」で高知県の産業振興と産業創出を

  高知工業高等専門学校  物質工学学科2年  
      采 愛里佐
   「バイオ長期医療都市のすすめ」

  高知県立高知農業高等学校  森林総合科 3年
   川上 大介  上村 誠  谷本 貴幸  上岡 佑多
   「竹と人」

  高知県立高知農業高等学校  農業総合科 3年 
    秋山 英太郎
   「大豊町の地域農業振興と私のかかわり方」

  高知県立高知農業高校 農業総合科 3年
    大石 恭史  前原 ゆか  森 千沙 
    倉橋 一百  松本 雄斗
    西村 啓祐  小笠原 勇  北川 一也
「もったいないから始まった私たちの町おこし」規格外文旦の活用

佳作 
  高知県立高知農業高校 森林総合学科 3年
    森野 洋平  小松 諒介  竹内 翔
   「間伐材を利用した木材加工~僕たちにできること~」

  高知県立南高等学校  3年 三國 嶺
   「高知県を豊かにするには」

  高知工業高等専門学校 物質工学科  1年 松下 未幸
   「高知開発計画」

  高知工業高等専門学校  物質工学科 1年 恒石 文
   「高知県を良くしていくには」

町を想い、地域を想い人を想う。
そして地域の産業を考える。
産業振興と誰もが言う。
本当の意味での地域産業を考え、
そしてそのことが地域を豊かにする。
実は、この産業教育を含めそれは
地域の文化創造活動なのだ。
たぶん刷られた本の表紙は
活版印刷なのだろう。
活字に押された文字は
字が浮き上がって生きている。
今高知に想いの連鎖がはじまって
いるような気がする。

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行ってきました。

おかげさまで、前日の減量の成果が出たのか
飛行機も気流の悪い中,何とか10分遅れにて、
高知竜馬空港に無事到着早々に高知県工業技術センターに、
御案内いただき交流のスタートを切りました。
高知大学・高知工科大学・技術センターそれぞれの研究室
また高知工科大学では、教授・准教授を始め学生諸氏の熱心な
ものづくりへのこだわりと説明に、時間を忘れ質問が飛び交い
各研究室をはじめスタッフの皆様にご迷惑をおかけいたしました。

翌日は、午前中の高知県工業会との懇談会
すぐに企業見学と、ちょっとハードな行動となりましたが。
それぞれの地域に、素敵な経営者と研究者がおられ
高知市・南国市と飛び回りました。
ある工場地帯の、雨水溝にはなぜかメダカが泳いでおり
工業団地の、工場脇のはば40Cmほどの所で素敵なものを
見させていただきました。
なぜなら、工場内からの排水は無論のこと、周辺にも油の
持ち出しがない事を、自然が証明していたからです。

ともかく短い時間でしたが、日本の基礎を支えるものづくりが
しっかりとした、経営者の下持続されている姿を見させていただきました。
帰りの機中は、外が夕焼けに染まり素敵なフライトで
新たな、エネルギーを高知の社長より、
いただいた感じでとっても素敵な気持ちでした。

ムムムム
気分の良かったのも、京成から見た三田線に乗り換えるまで・・・・・・
社内は座席が、まばらに空く程度。
ある駅を過ぎたとき・・・・・・・
中学生と思える、サーカークラブのそろいのジャージと
鞄を持った少年が乗り込んできた。
練習終わりらしく、彼らは最後尾進行方向左ドアー
の付近に、ベタ座り・・・・・・・。オイオイ疲れているのはわかるが・・・
周辺の客、みんなちらちら見るがお構いなし。
本人たちは、携帯ゲームを始める。
今度高校に入ったら、俺茶髪にするんだ、ゲーム貸せよ。
ドアーは反対側が幸いな事に開く。
お年寄りの女性が、ついに降り口に立つと。
「おい、かわいいおバーちゃんが降りるよどけ」仲間から声がかかる。
外を見ると、乗り口を移動する人も。
私の充電器は爆破寸前・・・・・・。
斜め前の紳士の腰が浮く。
行くのか。
席を替わってしまった。
そのうちに、少年諸氏はあろうことか入り口に横たわる。
町工場のおやじ→爆破
「おい、いい加減にしろ、みっともない」
「次の駅で俺は降りるが、そのときまでそのままでいろ踏んづけるから」
「クラブのユニホームが泣くよ」
「文句あるなら、迷惑だから次の駅で降りろ。話は聞く」
君たちの様子は、君たち流に言うと「写メールしたから」。
文句を言わないという事で、君達の行為を認めているのではないのだから。

せっかく高知で、良いエネルギーを蓄えたのを無駄使いしたみたい。
高知の皆様に感謝。
しかりしようよ、未来の日本人

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飛びまわっております。

さてさて、明日は高知県に行ってまいります。
地元大学での「現代GP」の会議を、欠席して行くのですから
大変です。もちろん仕事も週末の追い込みと調子の悪くなった
PCの分解再構築作業を、日曜日にと思っているものですから
これまた・・・・・・・。
どんな場面に出会えるやら楽しみです。
場面に遭遇する事は、意外と出来るものです。
大変なのは、その場面の状況からどんなことを情報とするか
なのでしょう。

Img

里 アンナさんのアルバム「水無月」のなかに
美しい地球(ほし)にうまれという曲があります。

美しい 星に生まれ
めぐり逢う 旅をするの

静かな夜明けの空
音のない蒼の美しさよ

広がるこの世界で
千の時代を越え輝いている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
作詞 里アンナ、カズ   作曲 カズ
PACIFIC MOON RECORDS

とってもきれいな詩です。
里アンナさんの、澄み渡る歌声がなんとも魅力の曲です。
聞いていると、天空へ吸い上げられそうになります。

さて、明日は私はどんな星に出会うやら。
行ってきます。

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予定稿

予定しているものがある。
「ほんもの」 「地域産業教育」 「顔の見える社会」
「無礼者」 「評価のシステム」 「遠隔地連携」
「現場を持つ事」 「ちゃんとしようよプロらしく」
あまりに同一の時間の中で、色々な事が起こる。
P1030616


昨年、ニート・フリーターと呼ばれる方と話す機会があった。
機械屋の「おやじ」と話すのだから、相手の方も大変だ。
当然共通の話題を見つける事も難しい。
幸い『いちにんまえ』について話す事が出来た。
このことも、書き留めておきたい。

少なくとも、私は21世紀が
責任を持つ、ほんもの社会であることを願うから。

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息づかいが聞こえる本

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遊びせむとや
生まれけむ

 学びせむとや
 生まれけむ

裏表紙に「舞」OH!EDO DANNCR とある
「大江戸舞祭 2K7 総集編 」長谷川記一編著
アップルプレス

東京にこんな祭りがあることを
単に祭の報告書、として出なく
世代と時代を見事に示唆する、街づくりの原点
それがここにはある。
巻頭を飾るグラビアページは、その一枚一枚が
次の世代の、息遣いが聞こえる。
正に街づくりを、考える人の教科書と言える

”子供が変れば 親が変る
親が変れば 先生が変る
人々が変れば 町が面白くなる
(大江戸ダンスHPより)
http://www.oh-edo.jp/

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素敵な街で・・・・・・・・

土曜日にご近所の中学校前の、花植えに参加した
もちろんこの時期だから、次に植えうる花の準備なのだが
たくさんの落ち葉の間には、空き缶や、タバコの吸い殻
それに食べ物の包み紙
以前から比べるとずいぶん減ってきている。
はいても、はいてもたくさんある落ち葉
一生懸命中学生たちが、周辺を掃く
箒を持ち、ちりとりを操り、ごみかごを運ぶ
歩道上は、一生懸命のあつまり。
きっと来年の春には、新しい中学生を迎えるパンジーが
咲き乱れるだろう。
周辺を、通る人にも「おはようございます」の挨拶
「ありがとう」と掛け声
集めた落ち葉を手ですくい、腐葉土置き場に

自転車が来る「チリチリチリン」無言で「チリチリチリン」
自転車様のお通りだ、どけどけ邪魔だ邪魔だ。
端から端までチリチrチリリン
邪魔だ邪魔だ 何人ものおば様たち・・・・・・・
端から恥になるぬよに。
素敵な街で見た光景

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いたばし産業見本市大11回 No2

さてさて、今日が最終日となるいたばし産業見本市。
関越フォーラムということもあり、新潟県からもご参加いただいたようだ。
ありがたいことである。
いくつかの、小間を見せていただき気づいたことがある。
今年は見やすいのだ。会場を2つにして、BtoBとBtoCに区分けした。
おかげでしっかりと説明を聞くことが出来る。
そんな中で、派手さは無いが10ミクロンの段差を
サンプル展示しているところがあった。
3段階の段差をつくり±0.3ミクロン
の製品、さらに平面度1ミクロンの加工技術
さりげなく置いてあるので、気づかない人が多い。
よくミクロンの精度という。
実はこのものがすごいのは、それを評価する技術を持っているという事だ。
小間の説明員の方は、さらっとしている。
聞くと良くぞ解かってくれた・・・・・・・
職人達は多くを語らない・・・・
プロが自ら発見する展示会だ。
それゆえにこちらも試される。

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産業防災協定を考える。

あまりに生々しい出来事に、出くわすと人はそれを見ない事とするようだ。
今回手元にある報告の中で、興味を惹かれた部分があった。

電気は、何日かで復活した。
とりあえず工場は動かせる状態となった。
しかし、機械のレベルと測定器の校正が出来ていない状態で
製品を作ることは、とても不安だ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・水がこない・・・関係者でタンクローリーにて水を運んだ。
ガスが復活しない・・・・・・

どうやら見てくれの、5S以上に安全のSが必要なようだ。
治具は棚から落ちないのか?
機械は、固定されているのか
素材は崩れることなく置いてあるのか。
油は、転倒しないのか

考え出すときりがない、きりがないけど考える。
人の命が掛かるから。
どうやって帰宅させるのか、歩くなら水がいる、食料も。
廃車にする車のジャッキを持つ人がいると言う。
工場には、ジャッキがある、バールも2.3本はある
ワイヤーカッターもあった。
もちろんロープも、ワイヤーも
さてさて、使えるようにするにはどうしたら良い。

何年か前、工場前で連続放火があり人が亡くなった。
近くから来た消防車は別の現場に向かった。

いろいろ考えた、ふと想う。
形のないものを、評価するシステムがこの国に無い事を
形のないのは評価できない。
でも、人と人の間では信頼財として育っていく
仮に21世紀型社会を、構成する大切なキーがあるとしたら
この事かもしれない。


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ビックコミックに

ビックコミック 8.25号の 懐かしい街角エッセイ
北見けんいちの昭和トラベラーに
東京・板橋区志村の風景が掲載されている。

私の育ったのは、まさに絵の中にある鉄塔の下であった。
授業は、早番と遅番とに別れた二部授業
数年後には、街頭TVに、バスに乗った巡回図書館
お金がある子は、巡回バスで映画が見れた。
ガキ大将の指揮の下、トラックに飛び乗り赤羽方面や池袋にも行ったものだ。
あっちこっちに隠れ家や、水溜りがあって筏を作ったりして遊びほうけた。

お風呂は、近所のもらい風呂
TVも近所で家族ぐるみで見学会。
ビロードの幕をおもむろに持ち上げて、スイッチを入れてもうなり音の白黒TV
そういえば、カラーの最初のころは「総天然色」と横に入っていた。
どうやら、この時代の経験が「お互い様」「世間様」に繫がっているようだ。
銭湯が出来て、10円持って3時ごろ遊びに行く。
熱くて水を差すと、怖い「おやじ」に叱られる。
フロオケに石鹸をこすりつけ、一杯出来た泡を風呂場にぶちまけ
ヒコーキーと言って遊んだり、ソフトクリームを作ったものだ。
駄菓子屋の買物したさに、磁石を引っ張り近所を走り回り鉄くずを集めたのもこのころだ。
地名となっている「志村(しむら)」
本当は、「こころざし村」だったのかも知れない。

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産業防災協定Ⅳ

実は、今回の地震の起きる前に研究会を立ち上げたいと思っていた。
課題がありすぎて、どこから手をつけるのかも悩んでいた。
たまたま、5月末に体調を壊し入院することになったため動けない状況
となり、ビックサイトでの展示会、インターンシップそして・・・・・・・・

仲間たちから、深夜の連絡会開催の要請が入る。
東大阪・京都・岐阜・・・神戸・・・・熊本・・・
もちろん地元、柏崎と長岡からも。
当初、つながっていた電話も繋がらなくなる。
各自が集めた状況は、マスコミ報道には現れない現実と悲鳴

大手の状況は報道されるが、手立てを持たない圧倒的多くの工場は。
考えてみよう、自分の家族が、従業員の家族が・・・・・・
機械メーカの中には、災害直後にサービスから顧客名簿を元に
工場に電話し、メンテナンスの有無と機械の再起動時の注意をしてくれる所がある。
ありがたいことだ。

零細な会社の経営責任者のその時の、ワークは過酷だ。
取引先との関係、仕入先との関係あらゆることが
一度の押し寄せる。
資金も、人も。

時間が経過すると、ものがみにくくなる。
さらに、・・・・・・・・


遠隔地の連携だから出来ること。
国内だから出来ること。
改めて、しっかり考えねばいけない時がきた。
行政だけでは、出来ないことがある。
民間だけでは出来ないことがある。
指示され、決められ動くのではなく
それぞれが、日常の活動から一歩踏みだすとあたらしい事が始まる。
仲間からのメールである。
********************
長岡の西部地区や柏崎、刈羽、出雲崎、柿崎などの
海沿いに被害が集中しています。
市内でも、機械の再調整が必要なところもあります。
何とかならないものかと思います。
皆様方に甘えることもあると思いますが
そのときは、よろしくお願いします。
********************

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アルタイル 見つけたよ!

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「アルタイル」 見つけたよ!
機械要素展で、板橋区の小間に行ってみたら
ななんと・・・・・・あの幻のカメラ・・・・アルタイルが
残念ながら、外観と断面構造だけが解るものだが
実際に触れてみて、持ってみて雑誌等で感じる事が
できなかった、ホールド感が味わえた。
板橋区が昨年の産業見本市で、探していると
TVの「**鑑定団」で、怪しげな行政マン???が
話していた。産業見本市では現物が出てこないで
想像図が公開されていた。
行政がやることだから・・・・と思っていたら。
さすが、我が板橋区
区内企業と、光学メーカ、雑誌社の方々が本気の
行政人と、手を組んで再現プログラムをスタート
させるらしい。
今回の、復元外観はより情報を集めようとの
狙いもあるやに聞く。
想像図から、図面を起こした技術者
その参考にと、たくさんの情報を提供した編集者
3D CAD化の作業を担当した若い人たち
さらに、先に進むため構造を調べる人たち
どうやら「板橋区には、こだわる人達がいるようだ」
情報の窓口は、板橋区産業振興課活性化推進室
明日までの、展示だそうだ。


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黒瀬教授が面白い

 黒瀬直宏、専修大学大学院教授が面白い。
NHKのラジオ「ビジネス展望」に、時々出てくる教授だ。
今、日刊工業に5月16日より「経営教室」を毎週水曜日
連載を始めている。
どうやら20回続くそうだ。
テーマは「自立型、中小企業を目指して」
市場自立型中小企業の姿が、見えてきそうなきがする。

それぞれの、企業家が何をどの様なヒントにより考えたのか
解析がなされた、面白いレポートである。
そう言えば、日刊工業のWEBサイトに連載されている
丸山さんの記事が6月1日26面に、大阪での報告が少し
掲載されていた。

地域を繋ぐ、新たな学者として。
それぞおれの、地域発の情報を繋いで研究してくださる
貴重な人たちだ。

どうやら東京の、城北地区が面白そうだ。
お二人とも、板橋で講演いただいた方のようだ。
感謝感謝である。

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板橋区にて

板橋区にて、下記のようなシンポジウムのご案内を頂いた。
ちょっと急がしのだが、参加してみたい。
開催時間が、午後7時からと言うのも魅力だ。
いつもだと、午後4時ぐらいの開始だと思う。
行政が主催する事業にしては、良心的な開催時間だ。
自分たちの住む、町の事が話されるようだ。
現場にいないと、見えないことがある。
書面の報告には、ぬくもりや思いが伝わらない。


産業交流シンポジウム
〝「ものづくり」がまちを創る

板橋区の「ものづくり」の企業は、工場の中で「もの」を創るだけでなく、地域社会へ関心を深め、21世紀にふさわしい「まち」創りに自主的に乗り出しています。
区内企業グループと地元中学校が実施する「ジョブ・シャドー・デー」は、中学生がものづくりの現場を学習する既存のインターンシップ事業に加え、受け入れ企業の経営者や従業員の意識も変えていくような特徴ある取り組みです。
まちづくりの先進的な取り組みとしては、「舟渡三丁目地区地区計画」があります。工場の経営者、住民、商業者たちが、工業の生産環境と住環境、商業環境の秩序ある共存を目指して、新しいまちづくりの方向性を示す「地区計画」を策定しました。
シンポジウムでは二つの事例を通して、「ものづくり」と「まちづくり」の方向性について考えていきます。

1. 開催日時       平成19年3月15日(木) 午後7時~午後9時 ※開場6時30分
2. 会場         板橋区立文化会館大会議室(板橋区大山東町51-1)
       ・東武東上線「大山」駅下車 徒歩3分
                   ・都営三田線「板橋区役所前」駅下車 徒歩7分
3. 内容
    (1) 事例報告
     (ア) 舟渡三丁目地区地区計画について  日本無機化学工業㈱代表取締役 松澤敏 
     (イ) ジョブ・シャドー・デーについて  21世紀ものづくりフォーラム事務局長 鈴木敏文
    (2) パネルディスカッション【テーマ:「ものづくり」がまちを創る】
      · コーディネーター  ㈱都市産業研究所代表     伊藤清武
      · パネリスト  ① 大東文化大学環境創造学部教授 土井幸平
               ② 兵庫県立大学環境人間学部教授 中沢孝夫
               ③ 21世紀ものづくりフォーラム事務局長 鈴木敏文
               ④ 日本無機化学工業㈱代表取締役 松澤敏
4. お申し込み・お問い合わせ先
 板橋区産業経済部産業振興課商工振興係 
相田・佐野  ℡3579-2171 fax3963-6441


  お申込書  FAX:3963-6331
    組織・所属:

    氏名:

    所在地

     ℡;               fa:

上記事項をご記入のうえ、切り取らずにお申し込みください。  ※〆切 平成19年3月12日(月)

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ちょっといい話

今日たまたま、ご近所の工場にお支払いにうかがった。
何せ、常日頃ご協力、無理難題をお願いしている工場だ。

当社の大金庫より、幾束かの現金を手に抱え「これだけあれば足りる」と
にんまり笑い(ここが大切です)。まだ金庫内には残りは山ほどあると確認し
水平対向・直噴・国産BMW仕様・決して灯油の匂いのしない・・・・
(先日車内にて灯油をこぼした者がいる)10000Km走行はしていない。
我が愛車をエンジン始動一発にて、いそいそと外出する。

 「今日は、支払い持ってまいりました」 
 「ゲゲ、現金だよ。どうしたの・・・・・遊びにいこう」
 「小切手じゃないの」
 「エー、ピン札」
  ・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・
 とめどなく会話は続くのである。

そうそう、ジョブ・シャドー・デーの時にね
参加している、生徒さんのお母さんから電話が来てさー
(ゲゲ・・・・抗議の電話か・・・・・ここは帰宅が遅くなってないはず)
それがさー『子供が、本当にお世話になります・・・・・』て、電話でさ。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
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それとさ、学校から発表会の報告書が来てサー
家なんか、他の事業所の方が、どんな指導をしているか
バイブルみたいに貴重でさ・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
小さな動きが、町を繋ぐ。
何気ない、当たり前の挨拶が、人々を感動させる。
失っていたのではなく、忘れていただけの事に気づく

学校には、地域を繋ぐ花が咲いていた。

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あっという間に2月に突入

 あっという間に、二月になりました。
忙しい1ヶ月で、てんやわんやですがこの忙しい中
地元中学で、『社会人に聞く会』の講師、工業高校の『類型発表会』
新年会が5回、熱を出す事3回、ついでに引越しもどきを1回
技術打合せが週2回、昨日はおまけに機械のセンサー不良に付き合わされる。
少ない楽しみは、銭湯でホッとする事。
素敵な、沢山の報告にも出会えたし、いい仕事も出来た。
大きな収穫は、私共の動きに対して、応えてくれた人がいた事。
動き始めた事によって、初めて見えてきたものが多くあること。
使い古された手法でなく、新しい仕組みが出来つつある事。
血反吐を吐く苦しみの中から、新しい物が見えてくる。
今、板橋が面白くなる。Tepia010

 

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お正月 故郷を歌おう実行委員会

ご紹介となります。
私も当日会場で参加させていただきます。
今回が2回目ですね。
東京の色々な地区の子供たちが集まります。

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お正月 故郷を歌おう実行委員会&新年初踊り大江戸ダンス
主 催:お正月 故郷を歌おう&新年初踊り大江戸ダンス実行委員会
後 援:専修大学

開催日:2007年1月7日(日曜日)
 受 付:午後12時半     
 開 演:午後1時 ~1時45分  お正月故郷を歌おう
午後2時 ~3時20分  新年初踊り大江戸ダンス

 会 場:専修大学 神田校舎(3階 303号室)
千代田区神保町3丁目8番地   地下鉄神保町駅 JR水道橋駅より約5分      
 一般入場者の皆様  入場料:無料
 殆どの大江戸ダンスを見ることができますので、大江戸ダンスについて知りたい方練習してみたい方どうぞ お待ちいたしておりますので お越し下さいませ。
 また、どうぞ 懐かしい 唱歌を ご一緒に 歌いませんか。

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 子供たちの元気な大江戸ダンスをご覧下さい。
では 会場にてお待ち申し上げております。 お祭り汗かき人

http://www.oh-edo.jp/

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ものづくりの原風景

ものづくりを基点とした、CMが流れている。
ものを創りあげる事、そしてその創りあげたものを元に
つぎなる『もの』を創りあげていく事

工場・・・・が、地域の人たちから工夫を創造する場所として
工場として呼ばれ、さらに何人かの人にやくだつものを
安心して提供し続けるために。
素材・設備・設計・営業・経営・そして知恵を生む人・環境
それらの全ての、『良い』goodの状態が集まったとき
『もの』Goodsになるのだと思う。
知恵の再生産のためには、地域にはしかりとした土壌が必要となる。
しかりとしたテロワールを形成するためには
市場と、現場の生の場面から しかりと情報まで価値を高め
現場情報として情報を形成する必要もある。
結果の検証も必要となるだろう。
もし地域が豊かな「地域決算書」を持つ地域だとしたら。
重層的な連関を持つ中で、「新しい日本のものづくり」が
始まる予感がある。

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ジョブ・シャドウ・ディの持つ意味 1

すでに今年のジョブ・シャドウ・ディが始まっている事は先に書かせていただいた。
今回はジョブシャドウディが持つ意味合いについて書いて見たい。

これまで、私の工場では「インターンシップ」なるものを、6年間ほど
お付き合いさせていただいた。
近隣の工場や親会社に、生徒の受入れも頼んだ事もある。
行政や学校からの要請もあった。
多分、私の工場で職場体験をした人達は40名を越すであろう。
何回か、「インターンシップ」を行っていると。
送り出す学校・生徒・関わる行政の姿が見えてくる。
「インターンシップ実施校」の肩書きだけが欲しい、学校!
「実施報告と介在実績が欲しい」行政!
「単位のためにショウガナク来る学生」!
「頼まれたので、なんとなく預かる企業」!
そこには、伝えたい現場も技術も
得る事の出来る知見もなかった。
その結果,一番の当事者である、学生・生徒・企業が
多々時間の浪費をするだけとなってしまっている、
場面に多く遭遇する事になる。
今、「21世紀ものづくりフォーラム」が関わる
ジョブ・シャドウ・ディでは、参加する主体者が
共に益を得る事が出来るプログラムになりつつある。
数回に分けて書く事になる。

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リッチメディア

先日、一人芝居を拝見する機会に恵まれた。
高橋繁樹(たかはし・しげき)氏「1924年生まれ)演ずるところの
永井荷風の短編小説「榎物語」を堪能させていただいた。
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自らの「構成」と「語り」により、小説の広がりと面白さを再確認させられた。
余分なものを、一切切り落とす中で、単に一人の人が
事象を固定化することなく、さらに語ることにより
より豊かな想像の世界へと導くさまは見事の一言に尽きる。
歳末の混乱の中、腹いっぱい忘れていた澄み切った空気を頂いた気分だ。
また、氏は劇団「群」を主宰し、仙台を中心に秋田、山形、岩手などで公演活動を行っているとのこと。

 

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伝える技術  1

どうやら、色々なところで起きている問題の根源に
「伝える技術」の問題がありそうだ。
多分、向いているところが違うという場面に何度か出会ってきた。
図面についても、製品の改造についても
もちろん、日常の生活や人との関係においても。
教わる事、教える事、それぞれの思いが伝わらない。
設計者の想いが、加工者に伝わらない。
加工者の想いが、営業に伝わらない。
利用者の不便が、設計者に伝わらない。
「伝える技術」について考えてみたい。
きっと伝わる想いはあるはずだから。

余分な事ですが、近所の荒川を埼玉県側から東京に
戻るときに、夕日の中に富士山が見えます。
きれいですよ。
とっても素敵な国にいる気がします。

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21世紀ものづくりフォーラム

以前にも書いた事のある、21世紀ものづくりフォーラムが開催される。
今回は「先端技術融合のための板橋会議」と言うタイトルがついている。
英語ではLocal Fusion Meeting of Advanced technology in Itabashi
と言う事のようだ。
開催趣意書によれば、今回のMeetingはこれまでの技術発表会と
少々異なるようだ。
入手できた資料を張っておく。
詳細は、21世紀ものづくりフォーラムのブログをご覧頂きたい。
Color
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21世紀ものづくりフォーラムへのリンク
http://blogs.yahoo.co.jp/chirorin1951/MYBLOG/yblog.html

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連れ込み禁止

いやはやなんとも赤面しそうな言葉だ。
何処で使われているかご存知だろうか?
行政からの指示・命令?お願いなのである。
もちろん前にもう一つ言葉はある。
犬のがつくのだ!
犬の連れ込み禁止・・・・・・板橋区にある公園の話

8/24板橋区議会の都市建設委員会で話された。
連れ込み禁止について・・・・・・・
・・・・・・・・・
美しい国日本にはふさわしくない言葉だ。
犬を入れないで・・・これでいいのでは
議員さんや,行政職の方々が連れ込み禁止を述べている
所はあまり見たくない。
どうか公園を通る時見て欲しい
犬の連れ込み禁止

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産業防災協定の構築-1

多くの災害があった。
大手の企業は、製造拠点を分散化することにより
リスクを回避している。
 神戸の時,現場で色々な支援の人たちが活躍した。
名古屋の水害時、工作機械メーカーは水没機械の
復旧の作業に努めてくれた。
当社に関して言うならば,神戸の時は素材メーカが
災害に遇われ,素材の供給が止まった。
工場内はめちゃくちゃの状態,社員の方も社長も
自宅,親族の方の安全確保のため工場には手が回らない。
保全しないといけないもの
破棄せねばならないもの,手探りで始める。
つながらない電話に、顧客の訪問もある。
現場のプロの力が必要だ。

続きを読む "産業防災協定の構築-1"

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充電中です

久しぶりに、機会をいただき講座を聴講する事となった。
専修大学大学院と中小企業大学校東京校 共同公開講座
世界と歴史が見える経営塾ー社会の変化から新たな事業機会を捉えるー
全10回の講座である。

 久しぶりというより何十年ぶりの、連続講座である。
18:30分からの講座は、眠くなったらどうしようと言う心配を
しながらの聴講であったが、いやいや内容ある講座で
150分があっと言う間に過ぎてしまう。
学生時代にこんな話が聞けていたら・・・・・・。
いや、教授は話してくださっていたのかも知れないが
聞く方が、拝聴の仕方を知らなくテスト対策の拝聴ならばどんな
宝物も同じかもしれない。
教授・聴講生が真剣に対峙???する講座は面白いものがある。

私にとって、思いつきや行動を理論化したい経過する為のヒントと
今後の方向性に対する計画立案にとって大切なものを
収穫させていただいている。
丁度10回の講座の5回目が終わった所だ。
本当は、代打でも出そうかと思っていたのだがもったいなくて
出来ない小市民である。

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ちえものづくりの原風景

TEPIAで見つけたもの

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ちょっと面白い物を見つけた。
まさにものづくりの原風景なのかもしれない。

先代の「おやじ」から、俺たちの仕事はものを
かたちとして、お客に手渡す事と
口癖のように云われて来た。

以前にも書いたが、端的に言うなら
「工場とは、工夫する場所」である。

その工夫,『知の再生産』を、円滑に行い
設計者・企画者の意図をしっかりと受け渡す事。
『頼むぞこの部分』図面には表記できない寸法が在る。
機械の持つ制度を超える加工もある。

しっかりと積上げられ、繰り返された経験からできることも在る、
ものづくりへの,共通の価値と,感覚を持ち得るからこそ出来ることがある
まだまだ発見する事が、沢山ありそうな展示会だ。

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持続可能である事の『持続』すべきもの

最近、あちこちにて『持続可能であること』または『持続可能』の
言葉を良く聞く。講演会での講師の方の話の中に、一度は
でて来るようだ。
 毎日の仕事に追われ,日常の中に埋没していっる私にとって
当初は,非常に耳障りの良い言葉であり。講演会等で、
講師の方から,この言葉が出ると,単純に嬉しくなったものだった。

 しかし最近ひねくれものの私は,以前ほど講演会で使われるこの
言葉に魅力を感じないどころか「いい加減にしろ!」と思い始めている

それは語っている多くの講師の方が、持続すべきものについては
何にも語っていない事に気づき腹立ちを覚えていからののだろう。
当たり前のことなのだが、『何を・どの様に持続可能とするか』を
語らない限り、本論を語っていないのだから。

 幸せな事に、多くの人と出会い教えを頂く事が多い。
 先日の、ある大学での講座でも、沢山の事を知る事が出来た。
 その人たちは、現場情報・場面情報をしかり読み取り、解析してくれる。
 
 多くの優れた人たちが「あ・うん」の呼吸で現場が動く事を知っている。
 

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21世紀ものづくりフォーラム・いたばし

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『21世紀ものづくりフォーラム』の5月のフォーラムが開かれる。
2月の発足式・4月の理化学研究所見学両方に参加する事が出来た。

http://blogs.yahoo.co.jp/chirorin1951/GALLERY/gallery.html

発足式の黒瀬直宏教授(専修大)の講演も解りやすく,聞き応えのあるもので大切なキーワードを沢山もらった。
理化学研究所の見学では、中学生と一緒に見る事になったが楽しく最先端の研究に触れる事が出来、得した気分だ
5月のフォーラムは,昨年板橋区の町工場を調査して下さった、筑波大院生の話が聞ける。
そう言えば、このところ板橋区と・城北地域からの情報発信も増えたようだ。
地域の資源を有効的に活用して,さらに新しい資源を持ち込む。
フォーラムが大学の教授だけでなく、こうした研究者の発表の場を創りあげる事が出来ると面白い
さらに、地域からの情報が有機的に結合すると『いたばしが面白い』
先着60名ということだが、ぜひ参加させていただきたいものだ。

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ジョブ・シャドウ・ディ 計算すると

計算してみたら(ジョブ・シャドウ・ディ)

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 3月は、期末でもあり忙しい毎日である。

締切日も通常月より早くなる、会社も有納品も大変だ。

そんな中ちょっといたずらな計算をしてみた。

参加企業は、16社 期間は9・10・11月までの3ヶ月 参加生徒数は45名と言う事として計算すると。

月4回の午後の時間        4時間×16社=64 64時間×45名=2925時間

それに夏休みのリーダー研修   4事業所×6名×7時間=168時間

合計すると              168時間+2925時間=3093時間     

ちなみに指導に当たった方はほとんどが会社の社長か専務

時間給も相当するだろうと思われるが、仮に5000円/時間として計算すると15,455,000円

3000円/時間 として計算すると 9,278,000円 一社当たり約58万円の寄贈となる。

とても現金で提供など出来ない金額だ。

以前にも述べたが、地域の力『地域力』が今問われている。

さらに言うならば地域の決算書が必要となるのだろう。

板橋の片隅で、こんな事が行われている。

工場主は誰も金額換算などは喜ばない

会社には今でもステッカーが誇らしげに張ってある。

DSC00006 学校の周辺は、地域の人との連携で、きれいな花が植えてある。

新しく、入る人たちを元気な花が迎えてくれる。

もちろん毎週末の水遣りも地域との連携だ

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凄い記事に出合った。

凄い記事に出合った。
毎日新聞 記者の目:「起業家」ホリエモンの起訴=岸井雄作(経済部)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/news/20060315ddm004070011000c.html
05年5月8から『挑戦者』掲載の取材過程で出会った中小企業経営者を肌で感じてきた「人」が「人」を感じる所を原点とした秀逸の記事だと思う。
とかく上滑りな感覚的な記事で書かれることが多いこの事象を、しっかりとしたこれまでの取材の蓄積の上で
明確に述べている点は、零細な工場主として万来の拍手を持って迎えたい。
また、高二中のインターンシップ(ジョブ・シャドウ・ディー)の持つ意味の一面をも、鋭く看破している点は見事と言ってよいのだろう。
 さらにCSRとSRIについても記載されている点にも注目せねば成らない。
流行ごとの、ものづくり・CSR・その事では、何にも変わらない事をみんな知っているのだから。

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岩手の友人から手紙が来ました

お久しぶりです

ごぶさた致しておりました。岩手は盛岡の千葉です。板橋、ますます活気づいてきて
ますね。ジョブ・シャドウ・デイや、ものづくりフォーラムと次々と新しい動きが生
まれていますね。根底には、深い理念があって、勉強になりますし、全国のまちづく
りのお手本になると思います。岩手は、春めいてきたと思いきや、今日は真冬日に戻っ
てしまいました。さて、岩手における、まちづくりは暗中模索が続いております。人
とのつながり、信頼関係を築くために考え動いている日々です。岩手には、大地が半
年間雪に覆われる沢内村(合併で西和賀町になりました)というところがあります。
3月に入っても路肩に、玄関の扉の上くらいの量の雪が積もっている所もあります。
共助がまだ生きていて、地域の子どもを始め、青年らが、一人暮らしのお年寄りの家々
を訪ね雪下ろしをする「スノーバスターズ」という部隊があります。県外からもやっ
てくる人もいるようです。役場に同級生が働いているのですが、つい先日訪問してそ
の家族と話したことを書きます。私は今、27歳ですが、約20年前の小学校。人数
は少ないとはいえ、一クラス20人くらいはいた児童も、今春の新入児童は6人。少
子化の一途。このままでは、40年後くらいには村がなくなってしまうのではないか。
育った子どもは出て行く者が大半。基幹産業は農業。担い手がいなくなる。表現は悪
いが、このままでは「姥捨て山」になってしまう……。こんな話しをしてきました。
米をはじめ、食料自給率が下がる一方のニッポン。農業を基幹とする集落は衰退に歯
止めがかからない。イギリス、フランスをはじめとする他の先進国は、自給率を着実
に伸ばしているというのに。この村はだめになるとばかりいって、指をくわえている
だけではいけない。なんとかしなければ、そんな思いに駆られました。東京に住んで
いてはなかなか理解できない地域が同じ日本にあります。住んでいる人々はとても温
かく、共助の精神(これを岩手では結いの精神と言います)が生きている地域があり
ます。待ち遠しい春には、それは美しいカタクリの花が咲く群生地があります。この
美しい風景、次世代に残したいものです。農業を「かっこいい産業」にイメージチェ
ンジして、若い者が魅力を抱いて就農する環境を、土台をこれからの日本は築いてい
く必要があるのではないか。そう思います。そのためには教育の段階から変革が必要
です。農業高校、工業高校を馬鹿にしないこと。現在の偏差値のみでは図ることので
きない価値をつくる必要がある。学生のころから、農業、工業を学び、大学でも学び、
エキスパートを育て、国の柱となる第一次産業、第二次産業をもっと大切にすること。
そう思っています。板橋のジョブ・シャドウ・デイは、きっとこの流れを作り出すきっ
かけになると思います。
 一度、沢内に限らず都会の子どもたちにも岩手を見て頂きたいなあ、そう思ってい
ます。伝統芸能、餅つき、など通年の行事が、岩手の「はずれ」の地域にはまだ生き
ています。先日出会った人のひと言が印象的でした「おれたちが当たり前にやってい
る餅つきなんかも、都会からみれば『伝統行事』になってしまうのだものなあ」。

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長岡に行ってきました

新潟県長岡市に行ってきました。

いくつかの企業と長野科学技術大学等を見学を訪問させて頂き、

あらためて「ものを作ること」を個人的には考えさせて頂くたびとなり

新しく、顔の見える人とのお付き合いを始める事も出来そうです。

また地域振興に力を注ぐ、とっても素敵な青年とも出会えました。(下記サイトをご覧ください)

http://niigata-mosula.cocolog-nifty.com/

後日何回かに分けご報告をUPしたいと思います。                 つづく

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テロワール

ものづくりは土壌(テロワール)づくりから< 転 載 >

高島平地区小地域ネットワーク掲示板より転載の許可を頂き掲載します。http://members.goo.ne.jp/home/tkashimadaira/
ネットワークの掲示板


以下掲示板よりの転載
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 「21世紀ものづくりフォーラム・いたばし」の事務局より礼状を頂きました。
 本会は地域の多くの企業と、しかも、密接に連携する中で、互いに育て合い、支え合う関係づくりに取り組んでいます。
 この文面から、地元企業と地域社会や学校との関係。また、その関係が成立する状況(土壌=テロワール)づくりについて理解することができます。

===以下、転載文==================

                 御  礼

 ご報告が遅れましたが、「21世紀ものづくりフォーラム・いたばし」発会式は、2月10日、ネットワークの皆様のご協力を頂き、第一部で100名を越す参加者と第二部セッションにおいても60名を越える参加者のもと、無事にスタートを切ることができました。

 すでに当フォーラムは、昨年の準備会段階より「ジョブ・シャドー・ディ」を板橋・高島平地区にて、生徒・地域・学校・企業の三者協力・連携のもと実施しております。
 これからもその内容が益々充実していくことは関係各位の発言からも明かなこととなっています。また、それが地域にとってもかけがえのない財産になることと考えます。

 本フォーラムでは「組み換え自由な新しい連携」を、メインテーマとして掲げておりますが、これを可能とするためには、それぞれがしっかりと地域に立脚した姿勢を持つことと、それを育む土壌が必要となります。
 この土壌(テロワール)こそが「21世紀ものづくりフォーラム」の目指すべきものなのかも知れません。

 ◎板橋にある「知財・資材」をどのように組み合わせるのか?
 ◎板橋にどのように良質の「知財・資材」をどう持ち込むのか?
 ◎そして、どのように情報を発信をするのか?

 このように、するべきことは山ほどあります。
 この一つ一つが「板橋の土作り=土壌づくり」だと思っております。

 その意味で、今回のフォーラムの司会者をはじめ、当日の後方支援を頂いた方々が、行政関係者、企業関係者または、業界団体の方でなかったこと。ここに大きな意味を見出すことができると考えます。

 あらためて、このたびの連携に対し、心より感謝・御礼申し上げますとともに、今後もいっそう協力・連携関係を深めて参りたいと考えます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 「21世紀ものづくりフォーラム」 事務局長 鈴木 敏文

===以上、転載文==================

 この礼状から以下のことが思い浮かべられます。
 地元企業と地域社会、学校の間にはどのような連携が生み出されているのかということです。

 企業も地域社会や学校も、連携プランを組み立てる時に相互の利益やメリットについて充分に話し合うことが必要です。この作業をしっかり行うことにより、見かけ上の不利益やデメリットと考えられているものが、実は相互に大きな成果や利益につながることが解ってきます。まず、この共通理解が得ることができれば、プランは90%成功したと考えられます。

 表面的な連携では、企業側にとっては言い訳のような「CSR」であったり、地域社会や学校にとっては、おざなりな「職場体験」という姿が見えてしまいます。
 これでは、いずれ摩擦が生じ、事業を自立・継続することが出来なくなってしまいます。これもまた互いに不幸な状況だといえます。

 目的は企業も地域や学校も大いに連携し、互いに支え合う関係をしっかり構築し、それぞれが活性を高めそれぞれにとっての成果や利益を得ること、これが大きな目的の一つだと考えます。

 本会と「21世紀ものづくりフォーラム」はこのような理念のものに連携、協力し合う関係にあり、本会はメンバーの一員として参加しています。      事務局

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今だから検証しよう

 あまり報道されないけれど・・・・・・・・・
あの地震の時・水害の時 工作機械メーカーはどの様に動いたのであろうか?
少ない知識で申し訳ないが、ある工作機械メーカでは
発生直後よりボランテアによる工場復興作業チームを結成して、神戸に赴いたそうである。
もちろんこのメーカーは名古屋の水害のときも・新潟の地震の時も
このときはレベルの調整に徹夜をして、ようやくレベルが出たら
翌日余震で再調整と言うことも遭ったようだ。思いは早く動けるようにして上げたい
 どのメーカーがどう動いたのか、誰が杖を貸して傘をさしてくれたのかしっかりと検証しよう。

 ちょうどJIMTOFのとき、会場で展示スペースだけが開いていたのを覚えている。

 
 

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ジョブ・シャドウ・ディ

今回は転載となります
高島平小地域ネットワークのページから

http://members.goo.ne.jp/home/tkashimadaira/

職場体験(ジョブ・シャドウ・デイ)そして東京都産業技術研究所
 9月14日(水)、高島第二中学校の生徒(2年生)とともに東京都産業技術研究所へ行って来ました。
 「職場体験」支援活動は、本会が行う学校支援活動の一環として毎年行ってきていますが、今年度は、さまざまな成果が予想される特色ある「職場体験」(ジョブ・シャドウ・デイ)プログラムとして、毎週火曜日に多くのご関係者に共感を持って頂きながら行われています。
●高島第二中学校(北川裕司校長)では、2年生を対象に職場体験を行っていますが、今年度、頭初より現在に至るまで、北川校長先生は機会を捉えて全校生徒に「ものづくり」に関する講話を続けてきました。
 北川校長先生はかねてより、板橋区の最先端技術を持つ中小企業の集積度の高いことに着目していました。そこで、工業の板橋に生まれ、育っていく高島二中の生徒には、このことをよく知っていて欲しいこと、興味を持って欲しいこと、さらに将来の進路の選択肢のひとつとして欲しいと考えていました。
 そこで、職場体験プログラムで「ものづくり」を選択した生徒を対象に、まず、数名のリーダー養成に取りかかることになりました。これは、他の生徒のための事前研修に、そのリーダーたちの体験を活かすことを目的に行われました。
 職場体験の受け入れ会社はというと、本会の人的ネットワークを通じて、高い技術を有する板橋の数社に依頼しました。各社とも趣旨に賛同して頂き、快諾して頂きました。
 学校が夏休みに入ると同時に、濃密な内容をもった5日間のインターンシップが行われました。その密度の高い研修内容は高島二中より、後で報告されることと思いますが、受入れ企業側もカリキュラムを用意し、担当の中澤先生と綿密な打合せのもとに行われたのでした。
 今回、画期的なことは、生徒の安全対策や傷害保険は当然のことですが、生徒を受け入れ企業側の所有する機械・機器についても損害保険がかけられることになったことです。
 これは、高二中との打合せ時に、本会より損害保険を学校にお願いしたことに始まります。この提案を受け、東京都でも数日後には高二中のみならず、全都的にこのような損害保険について条件整備をして頂くこととなりました。
 「ものづくり」部門のリーダー研修を終え、ついで本格的な職場体験を待つばかりの今、東京都産業技術研究所を見学させて頂くことで、ものづくりに関するさまざまな技術があることや技術の高さや深さ、広がりについても、肌で感じてもらうことにしたのです。
 これは、本会の鈴木敏文さんが東京都産業技術研究所の鈴木節男副所長さんを通じ、職場体験を待つばかりの生徒にとって願ってもない良い機会を提供して頂きましたが、研究所では各セクション・研究室では専門家が懇切丁寧に研究内容を解説、生徒の質問にも細やかに説明して頂きました。
 生徒については、挨拶と返事がしっかりできることは当然ですが、さらに真面目な態度で真剣に見学していた生徒の姿について、研究所の方々より大変お褒め頂きました。
 この真剣さや真面目な態度は、これから始まる職場体験を生徒自身が強く意識しているからだとも思われます。高二中の生徒の皆さんには心配ないことですが、町工場の現場ではこれができなければ立ち入ることさえできません。これができなければ残念ながら、即刻退場してもらうことになってしまうことでしょう。
 一方、伝え聞くところによれば、研究所では「今後は中小企業を対象とした役割だけでなく、今回の高島二中のような体験、育成プログラムの一部として、研究所を活用してもらうことも、大きな役割のひとつではないか」とのお話も出たようです。
●生徒さんへの事前研修に時間をかけ、導入から発展へと導くためのきめ細やかな高島第二中学校の特色ある職場体験が、ジョブ・シャドウ・デイプログラムといえるゆえんかと思います。
 このように一連のプログラムの中で明確な趣旨、目標、体制を整えることで、受け入れ側の理解や協力が求めやすくなり、結果として「ものづくり」部門の職場体験を受け入れて下さる、技術水準の高い板橋の町工場は、現在12社を越え、その後も経営者の皆さんからは協力のお申し出を頂いています。
 生徒を中心に、先駆的な産学公民連携の新しいモデルとも言える学校・企業・研究所・地域が密接な連携を通じ、ひと味違う「職場体験」が、今、板橋区立高島第二中学校を中心にして始まったと言っても過言ではありません。   事務局

注)ジョブ・シャドウ・デイ:
 ジョブ・シャドウ・デイとは、アメリカで1998年に始まった就業支援教育プログラムで毎年2月2日に全米で行われています。生徒が興味をもつ職業で働いている人に「影」のように密着し、どのような仕事をしているのかを観察し、その仕事に必要な能力や知識を得るための教育プログラムです。

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