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産業防災協定の構築-1

多くの災害があった。
大手の企業は、製造拠点を分散化することにより
リスクを回避している。
 神戸の時,現場で色々な支援の人たちが活躍した。
名古屋の水害時、工作機械メーカーは水没機械の
復旧の作業に努めてくれた。
当社に関して言うならば,神戸の時は素材メーカが
災害に遇われ,素材の供給が止まった。
工場内はめちゃくちゃの状態,社員の方も社長も
自宅,親族の方の安全確保のため工場には手が回らない。
保全しないといけないもの
破棄せねばならないもの,手探りで始める。
つながらない電話に、顧客の訪問もある。
現場のプロの力が必要だ。

機械を、レベルがでないまま放置すれば精度は狂う。
中小零細な会社は、土地から離れられない。
顧客に迷惑をかけるだけでなく地域内連関にも
大きな影響がある。
大企業のように、すぐに設備の更新も出来ない。

少なくとも事業継続の意思を持つ人が安心して
事業を継続する事が出来るシステムが必要だ。

広域連携・新連携が目指すものの一つであろう。

都会の空き教室に、宿泊設備があり技術者・技能者が
職を変えることなく再開まで、協定工場で働ける。

協定工場の遊休機械を供給する。
顧客の代替生産をする。

地域の知財と信頼財が一つになり
地域企業を守る事。

人命が第一なのは当たり前。

広域連携の中での信頼財の構築が求められる。


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